ぐらふぁのカメラとdelusionの世界

一眼レフデビューした素人がカメラと奮闘したり!妄想を勝手に広げて駄々漏れるblogです。

スピードライト(ストロボ)購入の助言!


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現在使用してるストロボはサードパーティーNEEWERのvk320なんですが…。

ブログとか色々拝見させてもらって、結局参考にせず購入したです(´・ω・`)

『理由』
  • 使用頻度低そうなだから間に合わせで!
  • 個人的にデカイ物よりコンパクトな物が良かった!
  • 純正が一番良いけど高い!
  • 基本的にストロボを使うような所での撮影をする予定がないこと
ってのが大きな理由です。

スピードライト(ストロボ)が必要な場合ってどんなとき?って言うと、
  • 夜のポートレート
  • 室内での撮影
  • 物撮りと言われる商品撮影
  • 猫などの撮影時(時と場合により。ただ光で動物を刺激したり痛める行為はやめましょう)
  • 光を十分に得られない場所など
  • 逆光の時
が良い写真を撮るのにストロボが必要になります。



ちなみに、

スピードライト=ストロボ

です。
詳しくは説明できません!
ですが、NikonCanonの純正品の商品名ってスピードライトになってます。
基本的にストロボという名前のついた商品って映画とか三丁目の夕日で見るような「バスッ」って光って煙の出るようなもののイメージです。


脱線しちゃったけど、そんな理由からストロボは重視していなかったんですが…昨今の猫ブーム!
個人的にも猫が大好き(*≧∀≦*)
なので可愛くカッコよく猫とか撮影したい欲が出てきたのでストロボ欲しいなって!

第一に

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Nikonの純正品です。型番にもよりますが画像の物だと約7~9万円!確実に手が出ません。
ただ、純正ってやっぱり性能としても裏切らないらしいんですよ(。>д<)サードパーティーとかだとケレラという現象が出たり、光のあたり具合とかが違うって言われてる人が多いようです。←ここまでまだわかりません自分、まだまだ素人ですからね。

第二に、

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ネットとかで調べると良く見かける形です。価格的にも性能的にもピンきりです、安いものだと3000円台からあります。それなりの物になると2万円ぐらいの品もあります。
個体差ありますが電池の重量抜きで500グラム以上あります。この大きさのタイプだと単3電池4本は必要です。大きさも500mlのペットボトル一本分ぐらいの大きさです。
フラッシュの発射角度とか調整もでき、機体によってはやや左右にも動きます。
一番多い形だけあって最初に買うものとしては良いと思います。

第三に、
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少しコンパクトなタイプです。初めて買ったタイプはフラッシュの発射角度は変えられませんがこちらは可動できます。横にも少し動くタイプもあります。少しでも軽く持っていたい人向きかなと思います。
こちらは機体にもよりますが155グラムしかありません電池は単3電池2本なので電池を含めても200グラムちょっとになるでしょう!

簡単にスピードライトを買うときの注意点

  • GN(ガイドナンバー)を見よう
  • 光をバウンスできるか確認
  • 撮影モードは何があるか確認
初心者さんはこの3つは必ずみて欲しい所です。他にも書き出すとチャージラグの時間とか、シャッタースピードの適応範囲とか乾電池はどんな物が対応してるとか色々出てきます。

が、私みたいに100%スピードライトを使用しなくてもある程度対応出来ればって人は基本的に3つを注意して選んでください。

GN(ガイドナンバー)とは…

光の強さである!

このGNの番号が大きいほど強い光で被写体を照らすことが出来ます。

光をバウンスするとは…

フラッシュを壁に当て反射させて被写体にあてる技法!

猫の撮影ときなど毛がふわふわに見えたりとか猫の目がまん丸で撮影できたりと効果あるようです。直接動物には光を当てないようにね、ビックリしたり、失明とか怖いことになると嫌なので注意を!
人を撮影する際も使ったりします。

つまり

フラッシュの発射角度を変えられるものにする!

ってことです。

撮影モードって何が大事?…

TTL自動調光ってついてると初心者は撮影しやすい!

周りの暗さとかを測定して丁度良い明るさで光ってくれるようなシステムです。フラッシュが強いと被写体が白光りしたり、黒が妙に強調されたりすることを防ぎます。この表現は素人の感じ方です。
最近、このシステムが搭載されたものが増えてきました。しかし、全部に着いてるわけではないので確認が必要です。

他にもマニュアルとか色々ありますが、初心者が使うのにはTTLがおすすめです。
しかし、100%万能というわけではないので撮影したものを必ず確認してください。自分の撮りたい表現と違う可能性はあります。


カメラに内蔵されたフラッシュはGN8程度➡3~5mにある被写体が有効範囲らしい

あくまでもスペック的なものですがね。
がしかし、どんな写真にしたいかでは内蔵フラッシュでは表現できない場合がある。

このフラッシュの角度の差を知りたい人は調べてみると良いかもしれない、写真の印象がまったく変わるから凄い!

撮影距離の計算方法なんですが、

撮影可能距離(フラッシュ光の届く距離)は、実効GNを絞りの値で割ると算出できます。
計算式 : 実効GN ÷ 絞り = 撮影可能距離(m)となるらしいです。

GN58でF8の撮影時の有効距離は7.25m

って計算になりますね。F20でも有効距離は2.8m。
室内とかポートレートでは問題かな?って話でした。
実際の暗闇で遠くの人間を撮影すること自体が稀なケースだと思います。



なんでガイドナンバーは大は小を兼ねることもできるので予算に余裕があるときは数字の大きいものを買ってください。

人によって感じ方違うみたいですが、サードパーティーと呼ばれる純正以外の商品の中には記載GNまで出力出来ないかもしれないものもあるとコメントされてる方もいるので気になる方は口コミなど確認を!

「正義は純正品!」

高いことを除けばかなりの信頼感のあるのが純正品です。

高くて足踏み辞めちゃうので安価でそれなりに使えるサードパーティーもおすすめです。

予算取れないし、プロにでもなったら純正にしようかな?


長くなりましたが


3番目の小型のが好きっす俺!


ってことで小ぶりなのをポチりました。


早く試し撮りがしたいっすね(°▽°)


って感じで終わりたいと思います!

届いたらまたレビューしますよーーー!