ぐらふぁのカメラとdelusionの世界

一眼レフデビューした素人がカメラと奮闘したり!妄想を勝手に広げて駄々漏れるblogです。

どんどん欲しくなるレンズたち…沼怖いよ!



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ニコールレンズ  AF-S 18-55mm F3.5-5.6 DX VR GⅡ 標準ズームレンズ
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ニコールレンズ AF-S 55-300mm F4.5-5.6 DX VR G ED 望遠ズームレンズ
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ニコールレンズ AF-S 35mm F1.8 G 単焦点レンズ

これらのレンズはカメラ購入時に一緒に購入しました。標準レンズと望遠レンズはセット品、単焦点レンズはカメラを調べているうちに欲しくなったので購入しちゃいました。

良くいろんな方のブログなどで単焦点がいいよ!とか初心者脱出は単焦点とか、色々言われておりました。
鵜呑みにしたわけではないですが興味関心のあるレンズになったので購入に至りました。

「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」

ズームレンズっていろんな人が知ってると思います。スマホとかでも聞くもんね!(°▽°)
物をおおきく写すことが出来ますよね?

ズームレンズは
単焦点レンズは
  • ズームレンズとは違い、焦点距離が一定であること!(つまりズーム出来ません)
  • 単焦点レンズはボケが綺麗で画質も高いとされています
良く単焦点は撮影をする際、

足で撮るレンズ

と言われます。それは、撮影者が被写体との距離などを動いたりして撮りたい構図をカメラで撮るからです。ズームが出来ないのでファインダーを覗きながら好きなとり方をします。

ただし、単焦点レンズは厳密にはマイクロレンズ(マクロレンズ)とは違います。花などに接写することは難しいです。

また、単焦点レンズや望遠レンズにマクロ機能がついたレンズもあったりします!(°▽°)



実に驚きです(@ ̄□ ̄@;)!!


便利な世の中ですね。


って言ってるうちに買ってしまいました(´・ω・`)
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SIGMA というメーカーの高倍率ズームレンズです。焦点距離18-300mm ←これは持ってるNikonのズームレンズの二本が1つになったようなレンズなので気軽に撮影に行きたい時にこのレンズだけで十分な性能があります。ちなみにマクロ機能が付いてます。

予算内でどのレンズにするか迷いましたが結果として買ったから使うといい!ってことです。

「怖いレンズ沼」と「怖いフィルター沼」

一種の危ない病気です。

良いレンズさえあればもっとイイ写真が撮れる!


このフィルターがあればもっと写真が良くなる!

100%まやかしとは言いませんが








「ただの幻想です!」






良いレンズを買ったって構図だとかカメラの基礎を知らなきゃ素人とおんなじ写真しか撮れません。
フィルターは色んな効果を与えてくれますが写真を良くしてくれるかどうかは撮影者次第です。


特にレンズは高価ですよ、私はSIGMAのレンズだってちょいと無理しましたよ!カメラ買ったばかりで2、3ヶ月で4本目のレンズ買ってるし!!
高いものだと100万越えもあり、大三元とか言われるレンズも数十万円、手頃なレンズは2、3万円で買えるものもありますがこの辺は撒き餌と呼ばれるレンズです。少し良くなると5万前後から15万円あたりが多いとは思います。

だからレンズ沼の魔物と相談して良い選択をしてレンズをお買い上げください!

何を撮りたいのか、良く使うレンジ(焦点距離)は?とか本当に必要かどうかお確かめを!

「人生壊してレンズを買うな」

借金して大きな負債抱えてまでレンズ買っちゃう人いるみたいなのでならないように気を付けましょう!



フィルターも魔物が潜んでいます。電灯なんかの光がきらびやかな線になったり、種類により効果いろいろです。フィルターはかなりの数の商品があり安いものでは1000円以下から高いものは3万円以上するものもあります。

最低限初心者が必要なフィルターは、プロテクトフィルターやPLフィルター、NDフィルターさえ持ってれば普段写真を撮る際には役に立ちます。

ただ持ってるレンズの口径によって全部揃えても良いのですが結構な金額になったりします。
ケレラと呼ばれるものが出るか出ないかしてみないとわかりませんが大口径のレンズ用のフィルターを買ってアダプターリングと言われるものを使用すると小さな口径のレンズにも取り付けできたりします。

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こういうリングなんですがね。

プロテクトフィルターはレンズの数だけあったほうが良いです。横転してフィルターが壊れただけでレンズは無事ってこともあるみたいなので。
PLフィルターは私はレンズの数だけ買いたい派ですがどちらでも良いかと思います。
NDフィルターは、使用する際はこのレンズのみとか指定してあるのであれば別ですが、汎用性の効くタイプの方が良いかも知れません。
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こういうのですね、口径のサイズを変えられてフィルターをつけるだけのやつ!大抵2枚とか3枚装着できるようになってます。

フィルターを回転させて遮光の倍率上げるのもありますがファインダーや画面で見るとき調整が必要です。この作業が面倒くさくない人はこちらでも良いかもです。

今回は簡単に購入したレンズの紹介と、怖い怖いレンズ沼とフィルター沼のお知らせでした。